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コア業務に力を入れる!!アウトソーシングのメリット

今回は、アウトソーシングのメリットについて紹介したいと思います。

 

アウトソーシングとは

アウトソーシングは、仕事を担う人やサービスを契約によって外部から調達し、企業活動に活かすという経営手法です。

すでに一般用語となっているアウトソーシングですが、最初の頃は会計や税務などの定型的で外部専門家に任せた方が安いため、高い品質が実現できる業務や工業の外注などの繰り返し作業業務がアウトソースされていました。

しかし最近では、アウトソーシングがさらに進化してきました。単なる事務仕事の外注を超える意味を持ちはじめ、スピード、効率、企業競争力向上、品質向上、人の再配置構築などを生むことを目指し、アウトソーシングされています。

 

アウトソーシングのメリット人材編

○コア・コンピタンスを強化
企業が、ある特定の市場で優位に立つためには、コア・コンピタンスを持つことが重要になります。コア・コンピタンスとは、顧客に対して競合他社を圧倒的に上回る利益を提供できる、核となる能力を示します。

核となる能力とは独自の技術やスキル、ノウハウのことです。そして、コア・コンピタンスを持つために、核となる業務に会社の人材を集中投入しなければなりません。しかし、人材を育てるためには、莫大なコストと時間がかかります。全ての業務でじっくりと人材教育をしている余裕はありません。

そこで、付加価値の高いコア業務に人材を集中するため、それ以外の業務は高いスキルと最新のノウハウを持っている外部にアウトソーシングするという方法が考えられるのです。
また、アウトソーシングを上手に利用することによって、それぞれの市場の変化への対応がスピーディーにかつ低コストで可能になります。
集中させたい業務があり、そちらに人の配置させたいために外部にアウトソーシング
する、コア業務に人材を集めることが可能なのです。

 

○人件費
アウトソーシングには人件費を抑えることができるというメリットがあります。社内で部門を設置し、固定した人件費で賄うよりも、アウトソーシングにしたほうが、限られた経営資源を有効活用できます。

また、先ほども書いた通り、人材育成には時間とお金がかかります。ですので、コア業務以外のノンコア業務をアウトソーシングすることで、総合的に見ると人件費が安くなる可能性があります。

 

まとめ

アウトソーシングは、人手不足やコスト削減のための経営手法です。また、自社のコア・コンピタンスを高めるための、選択と集中を実行するためにも有効です。

市場の手段が激しく、グローバルな競争が激化している企業の運営にとっては、アウトソーシングの導入は重要な経営課題となります。

色々と勉強し、アウトソーシングの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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